2026-10-15
ハンドボールでは、指や手のひらに両面テープを貼ってボールをつかみやすくする選手が多くいます。そのとき「直接貼っていいのか」「下地は必要なのか」と迷う人は少なくありません。この記事では、下地テーピングの役割と、選び方・巻き方のポイントを解説します。
下地テーピングとは、両面テープを貼る前に、指や手にあらかじめ巻いておくテーピングのことです。肌と両面テープの間に1枚はさむことで、肌を守りながら、両面テープを安定して使えるようにします。
なお、松ヤニを使う場合は、下地テーピングは必要ありません。下地が必要になるのは、両面テープを使うときです。
両面テープは粘着力が強いため、肌に直接貼ると、はがすときに皮膚を傷めたり、かぶれの原因になったりします。下地を巻いておけば、両面テープが直接肌に触れません。
両面テープは下地の上に貼るため、下地が汗ではがれると、両面テープも一緒に機能しなくなります。汗に強い下地を選べば、試合の最後まで両面テープが安定します。
下地ごとはがせば、両面テープの粘着が肌に残りにくくなります。毎日の練習で使う選手ほど、肌への負担の差が出てきます。
指の関節に巻くなら、幅10mm前後が扱いやすいサイズです。細めのテーピングは何回か重ねて巻けるので、指の形に合わせて隙間なく密着させられます。
下地がはがれると、その上の両面テープも一緒にずれてしまいます。汗で粘着が弱くなりにくいものを選びましょう。
下地は長時間肌に触れています。通気性が低いと汗で肌がふやけ、かぶれやすくなります。汗を逃がせる生地のものがおすすめです。
どの指にどう巻くかは、ハンドボールのテーピングの巻き方で動画つきで解説しています。
テーピングは練習や試合が終わったら早めに外しましょう。長時間巻いたままにすると、血行が悪くなったり肌が荒れたりする原因になります。かゆみや赤みが出た場合は使用を中止してください。
45°tapingは、ハンドボール選手のための下地用テーピングです。幅10mm×12m、汗に強いアクリル系粘着剤と通気性の高い生地を採用し、日本国内で製造しています。