1. 強粘着
45°tapingはアクリル糊を使用しています。
一般的な固定テーピングでは天然ゴムを使用したゴム系粘着剤が使用されてます。しかし、天然ゴム自体の粘着性は低く、はがれやすい特徴があります。アクリル系粘着剤はゴム系よりも粘着力が高くはがれにくいです。
2. 10mmカット
市販のテーピングでは細くても幅が12mm~13.5mmほどのものしかありません。45°tapingでは10mmカットにすることで複数回重ねて巻くことができるようにしています。これによりテーピングがはがれるのを防ぐことができます。
3. ストレートカット
テーピングでは主に2種類のカット方法があります。・ストレートカット、・ギザギザな山切りカットこの2つです。それぞれの特徴はストレートカットは繊維を壊さないため、強度が強いという特徴があります。山切りカットは繊維をギザギザとカットしていくため、強度はストレートカットより劣ってしまいます。45°tapingではハードコンタクトなスポーツであるハンドボールでもテーピングの強度がしっかり保たれるようにストレートカットを採用しています。
4. 広い指の可動域
薬局などで売られている一般的なテーピングは固定用のテーピングです。そのため、ハンドボールで使うと指の可動域がうまく確保できません。45°tapingではテーピングの生地を少し薄めにしたことで固定されすぎずにボールをつかむことができます。これにより繊細なボールタッチが可能となります。
※ 45°tapingはすべて日本国内の工場で加工、生産で安心して使えます。